講習会
Course
毎月1回、講師をお招きして
様々なことを学んでいます。
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詳細が見れます。
令和7年11月に講習会が行われました。
講師には内川様をお招きしました。
今回はPICマイコンを使用して7セグLEDの点灯制御を行いました。
PICマイコンは外見こそ汎用ロジックICと同じですが、中身は立派なコンピュータ、
プログラムを書き込むことによって外部回路や機器の制御を行うことができます。
事前に準備していただいたアセンブリ言語のコードを各々が好きなように編集して
7セグLEDに出力される文字の変化を楽しみました。
今年最後となる講習会のあとは懇親会が開かれ、内川様お手製の竹トンボを見せていただくなど楽しいひと時を過ごしました。
令和6年4月に講習会が行われました。
講師には内川様をお招きしました。
今回は拍手に反応する電子オルゴールの作成の中編です。
回路図の通りにタイマーICやフォトリレー、マイクなどを組み込んできます。
参加者同士で話し合いながら完成を目指しました。
拍手に反応するリレーの回路の完成形です。
中心部分に位置するマイクが音を拾うと、回路が一定時間動作します。
回路が動作させることができなかったとしても、なぜ動かなかったのかを
周囲の参加者と相談し合い、問題解決に取り組んでいました。
今回の講習会を通し、電子回路の奥深さとコミュニケーションの有効性を再認識することができました。
次回の講習会では回路の部品の作成を行い、リレーの回路に組み込みます。
令和6年3月に講習会が行われました。
講師には内川様をお招きしました。
令和5年11月度講習会に引き続き、電子回路工作の講習を行っていただきました。
今回は拍手に反応する電子オルゴールの作成の前編です。
回路図を基に配線を行っていきます。
電池ボックスと電子ブザー、そしてメロディーICを使用した回路をブレッドボードに作成し、
電子オルゴールから曲を流します。
メロディーICを数種類用意していただいたため、参加者各々の回路から様々な曲が流れていました。
今回私が選んだ曲は、ベートーヴェンが作曲した「エリーゼのために」です。
次回は拍手に反応するスイッチを作成し、電子オルゴールの回路と接続します。
マイクや電源タイマーICなどを回路に組み込んでいく予定です。
電子回路によって様々なアイデアを形にすることができるため、夢が広がるなと思いました。
アイデア次第では、LEDや電球を使用して、光るインテリアなども作ることができるかもしれません。
ぜひ一度皆さんも挑戦してみてください。
思いがけない一面が楽しく感じることがあるかも...しれないです。